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書きやすいです。
さて。先日。
立地のいい場所に中古住宅があるのを発見!
なんとフルリフォーム済みという物件!
いつもは自分でリフォームするので、結構大変なのです。
フルリフォーム済みだったら、そのまま貸せるよね?!
と。気になるので、見に行ってみました!
場所がわかりにくかったので、
不動産屋と別の場所で待ち合わせして、現地到着。
。。。。。?
フルリフォーム済みじゃなかったっけ?
とりあえず、外壁はだいぶ汚れています。
見た目の印象がだいぶ悪いよ?
家にあがってみました。
キッチンは新品のシステムキッチンになってました。
フローリングは。。ちょっと痛んでる。新築当時から新しくしてないよね?
ガス会社にリフォーム費用を負担させたらしく、
ガス会社は10年間は変更できませんとのこと。
壁紙とふすま、障子は張り替えてあったけど、
網戸は、破れてる。
二階にあがると、手すりがサビだらけ。
屋根はコロニアルで、多分一度も塗装していない。
塗装が必要でしょうね?とのこと。
だからさ。フルリフォーム済みなんじゃなかったの??
お風呂は、タイル張りでしたが、
キッチンなどに利用する板?を貼って、なんとなくユニットバスっぽくしてました。
でも、給湯器は14年落ち。確実に交換が必要だよね?
普通、敷地の境界は、売買の際には必ず確認するものですが、
この不動産屋は、境界を明示しないで売買するとのこと。
聞いてみると、遠隔地の不動産投資家の方に物件を売り、
リフォームなどは不動産屋のほうで手配して、転売するつもりで売りに出していたらしい。
結局、2年間売れず。
投資家さんが、急遽現金が欲しくなったので、大幅に値下げして販売しているところだという。
この投資家さんは、現地見てないのかな?
フルリフォームしたと聞いて、そのまま信用したんだろうな。
中途半端にリフォームしているわけなので、こんなの売れるわけないじゃん?
32年落ちの中古住宅を、最初は900万円近くで売ろうとしていたようです。
ざっくり言えば、不動産屋にだまされてるよ?
やっぱり現地はちゃんと見たほうがいいね。
不動産屋はいい加減な人も多いから。
だまされることも普通にあるし。
自分がだまされることなく、
ダメな不動産屋はやっぱりダメだ!というのを実感した今回の内覧でした。
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